2012年1月27日 (金)

フィグログ

Cimg1968娘の帰省土産のひとつ、「フィグログ」です。

イチジクが豊富に収穫されるイタリアのマルケ州で古くから受け継がれてきた伝統食です。

ドライイチジククルミの持つ自然の甘味と食感が、赤ワインや日本酒又、生ハムやチーズにもよく合い、甘味と塩味の絶妙なコンビネーションです。

イチジクのツブツブの食感と風味が、口の中に溶けて割とあっさりとしていて美味しいです。

イタリアでは、整腸作用に優れたイチジクは、煮込みやサラダ等、お料理にも幅広く利用されているようです。

Cimg1970book 不老長寿の果物といわれるイチジクは、花を咲かせず実を付けるように見えることから「無花果」と書かれる薬膳食材です。(実の中には無数の白い花が咲くのですが、外から見えないようですね)

日本へは、江戸時代に薬用として中国から長崎へ入ってきたようで、蓬莱柿・南蛮柿・唐柿等と呼ばれていたようです。

メソポタミアでは6千年以上前から栽培されており、世界最古の栽培品種化された植物ということになるようです。

エデンの園でアダムとイブが自分達が裸であることに気付いた時、イチジクの葉で隠したということですから、歴史ある植物ですね。

イチジクの葉は、血圧降下神経痛に効くそうで、白い乳液のようなものは、虫下し・イボ取りに使用されるようです。

食用にする部分は、果肉ではなく、花托なんだそうです。

因みにクルミも紀元前7000年前から食用として利用されていたようです。

2012年1月26日 (木)

娘の日記帳

Cimg1958娘から帰省の折、「もう要らないから捨てておいて!」と、小学生~高校生の頃に書き綴った日記を預かりました。

約15冊程で、中には鍵のかけられたものもあります。

私も幼い頃から日記を書くことが好きで、友人達との交換日記や、読書感想日記などを楽しんでいた時期がありました。

お年頃になるとこっそり密やかなる日記を書いていた事があるのですが、ある日、母に読まれて大変なショックを受けたことがありました。

その日から私は、日記は人に見られるものであり、読まれても良いように書かねば・・・と痛感したのでした。

さて、「捨てておいて!」と、私に日記を手渡すということは、見ても良いのか?どうなのか?

主人なら、「捨てて欲しいというなら、そのように…読むに及ばず」というところ。

先ずは、勝手ながら小学生~中学生にかけての音楽日記のみ少し読んでみました。

一緒にコンサートへ出掛けたダン・タイ・ソンツィメルマンルイサダ等の演奏批評、コンクールや発表会での自分自身の演奏についての反省点等、こと細かに記されています。

又、ところどころに「ピアノが好きでたまらない!」と、何度も書いてあったりして、ハラハラドキドキ、目頭が熱くなったり、涙ぐんだり・・・、娘には叱られるかもしれないけれど、これ等の日記は捨てないで、今しばらく保管しておこうと思いました。 写真左の鍵付きのものは、ロックが掛かったまま捨てることにしましたが・・・。

今や時代と共にブログにツイッターなど、公開される私的情報、興味があれば楽しく参加するも良し、嫌な人はシャッターを降ろすも良し。

私は、単身赴任であった主人や東京の娘との距離感を縮めるための手段として始めたブログですが、今や自分自身の元気印にもなっているようで、今しばらく時代の波の中に身を置きたいと考えている次第です。

2012年1月24日 (火)

東日本大震災チャリティプロジェクト ゛ヒバリ゛ 第14週

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今日から第14週目に入ります。

note チョン キーヨン(マレーシア)

 「大地の母へ捧ぐ挽歌~カデンツァ~」2011

   フルートとエレクトロニクス

note 植野洋美(日本)

 「鎮魂の祈りと未来への希望 」2011

    ヴァイオリンとピアノ

 

演奏者 mmm...

                                                                      フルート/ 間部令子・ヴァイオリン/三瀬俊吾

                              ピアノ/大須賀かおり

http://hibari-charity.com/

2012年1月23日 (月)

東日本大震災チヤリティープロジェクト゛ヒバリ゛

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毎週火曜日更新の東日本大震災チヤリティー音楽配信プロジェクト゛ヒバリ゛も、明日から14週目に入ります。

毎週2作品をmmm...のメンバーの演奏で配信、一年間で100作品、世界から100名の現代音楽作曲家が登場で、13週目は今日まで。

note ジョダン・ノグルス(カナダ) ・・・ 「ゼピュロス」(ピアノソロ)  

演奏 大須賀かおり

 note 田頭優子 (日本)・・・「KIーZUーNA」(フルートソロ) 演奏 間部令子

下記よりどうぞsign01

http://hibari-charity.com/

2012年1月21日 (土)

京都・やわたブランド「黑カレー」

Cimg1953_4八幡市に昨春誕生した新名物 京・やわたブランド黒カレー(1袋500円)」を購入しました。

黑カレーの他に、黑八まん(タケノコの肉まん)・クロッケ(コロッケ)があります。

レトルトなので、簡単便利、早速、ご賞味。

Cimg1956黑カレーというものの余りの黒さにびっくり!

パッケージに「黒さにびびんなよ」と書いてありますが、やはり一瞬ひびりました。

竹炭の粉末が入っているので、この黒さになるのですね。

京都産たけのこも入り、スパイスが効いていてなかなか美味しいです。

健康ブームの昨今、竹炭は生活習慣病の予防になるのでアチコチで色々な製品として登場しているようです。

鯨羊羹・竹炭食パン・竹炭パン・竹炭クッキー・竹炭ラーメン・竹炭シュークリーム・竹炭シフォンケーキ・竹炭大福・竹炭キャラメルなど竹炭パワーの大活躍です。

2012年1月19日 (木)

EXPERIMENTAL FESTIVAL SOUND,ART PERFORMANCENol.6

昨晩「EXPERIMENTAL FESTIVAL  SOUND,ART PERFORMANCENol.6  」が無事終了。

コンサートの写真が送付されてきましたので一部ご紹介します。

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Temporal epitaph for 2kotos and Harpsichord (2010/世界初演)のステージから

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箏の日原史絵さんの個性的な衣装、作曲の山本和智氏の糸電話を使用するといったユニークな発想等、心躍る写真の数々に、この目と耳で把握したかったsign01と悔やまれます。

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よく考えてみると、娘は学生時代に1年間、古楽器アンサンブルのレッスンを受講し、チェンバロでバッハやビバルデイの四季を演奏した事やフォルテピアノという楽器も教わったりと、チェンバロが全く初めてではなかったということが判明。  といっても楽器自体の構造が違うので、何かと演奏し辛いことには変わりありませんが・・・。

しかし何事も経験しておくことは大切ですね。 その経験が何処でどう活きるかは分かりませんが・・・。

さて、娘は21日の公演の為、今年は一段と厳冬の雪国、北海道札幌へと本日旅だったようです。

2012年1月18日 (水)

現代音楽入門講座 メタミュージック

今年のROSCOは、北の国北海道札幌公演・札幌コンサートホールにて「現代音楽入門講座」からスタートです。

21世紀の異才の作品に、21世紀のアーティストやダンサー、プレイヤーなどがコラボレートし、21世紀らしい表現に挑戦sign01

ちらしには、ROSCO(ヴァイオリンとピアノ)をはじめ数々のメッセージが込められています。

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2012年1月15日 (日)

TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL

 TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL

 SOUNDO,ART&PERFORMANCE~

  Depuis1975 日原史絵(箏・三味線)+山本和智(作曲) 

                           チェンバロ  大須賀かおり

                                                    2012年1月18日(水)19時30分開演

                                                     会場 トーキョーワンダーサイト 渋谷

                                                                                      入場料 2000円

            曲目・・・Temporal epitaph for 2Kotos and ハープシコード(2010) 

                                          他、初演を含む全4作品

未来に古典として残りうる作品として、パフォーマンス・サウンド・インスタ レーション等、実験性の高い演奏内容。

 

                        司会・・西 耕一(音楽評論)

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今回、出演者のご都合の為、娘がピアノではなく、急遽チェンバロを演奏することに。

チェンバロを触るのは全く初めてのところへ、本番まで4日しかなく、しかもお相手は、箏2台とか・・・。

ピアノとは違いチェンバロは、鍵盤の幅が狭く、2段になった鍵盤は、黒鍵と白鍵との色が逆さなので、どうなることか?

何事もチャレンジの精神は、今も健在のようですが・・・。

当日の成功を祈りつつ・・・。

2012年1月11日 (水)

傘福

Cimg1942コール真声会初けいこの後、立ち寄った京都高島屋エントランスロビーには、初春らしい華やかなお雛様傘福が飾られていました。

book 傘福とは、山形県酒田市周辺で飾られているつるし飾りです。

傘の中には魂が宿るといわれ、61種類の細工が吊り下げられています。

最大で直径200㎝の傘の中に999個の細工を吊るした高さ270㎝の傘福が、山王クラブに展示されているようです。

湊町酒田の傘福には2つの意味合いがあるそうで、地域の女性達の願いや祈りの込められた信仰の傘福と、宝袋や小槌、鍵に隠れ蓑等の細工物を吊るした宝つくしの傘福があります。

写真の傘福(吊り)は、直径2m・高さ3m60㎝・999個の飾り物

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book 三大つるし飾・・山形県酒田市の傘福・福岡柳川のさげもん・伊豆稲取の雛のつるし飾り



床置きの傘福

直径90㎝・高さ1m80cm







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2012年1月 9日 (月)

グリーグ ヴァイオリンソナタ 全曲を聴く

Cimg1940新春一番のコンサートは、ノルウェーの作曲家で、北欧のショパンといわれるグリーグヴァイオリンソナタ全曲演奏会。 久しぶりのびわ湖ホールです。

松田麻実さんのヴァイオリンに上田明美さんのピアノ、美しいグリーグのメロディーラインが心地よい演奏会でした。 

写真は、プログラムの挿絵「グリーグの家」ですが、実はヴァイオリンの松田麻実さんの画なんですよね。 とってもお上手なので、勝手ながらご紹介させていただきました。

Cimg1938グリーグは奥様のニーナ夫人がソプラノ歌手ということもあってか、メロディーがとても声楽的で、美しい!(因みに嘗て私の十八番はグリーグの「ich  liebe dich」、メロディーが大好きなんです。)

第3番は、女性ヴァイオリニスト(テレジーナ・トゥア)の為に作曲されたものだそうですが、私はこの3番が好きです。

アンコール1曲目は、グリーグのペールギュントから「朝」。2曲目は、東日本大震災の思いと重なって心に沁み入る様な「故郷」。

会場は地下の小ホールなので、大ホールの様に琵琶湖を眺めることは出来ないので、コンサート終了後、主人と一階の喫茶店から初春の琵琶湖水面をぼんやり眺めていますと、関西桐朋会で役員をご一緒していた方々とお会いしました。

会の現状や今後の事などお聞きし、懐かしい中に年月の流れをひしひしと感じつつ、琵琶湖を後に・・・。