2010年9月 1日 (水)

ロイヤルコペンハーゲン ミニイヤープレート

Cimg2013 先日、ロイヤルコぺンハーゲンの「ミニイヤープレート(クリスマスプレート)2010」をいただきました。

マルグレーテ2世女王の宮殿の窓の下にあるアマリエ庭園がモチーフになっており、美しい庭園の「噴水と大理石の教会が背景に描かれています。

デザイナーは、スベンヴェスタゴー

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作品には、王冠マーク三本の波(デンマークを囲む三つの海峡)ペインターのサインが入っています。

book 1770年、科学者ミューラーが、国内原料で初めて磁器の焼成に成功し、1775年、女王ジュリアン・マリーの支援で「デンマーク磁器製作所」を開設されたのがはじまりで、世界で最も古い窯のひとつだそうです。

1779年王立の窯となり、「王立コペンハーゲン磁器製作所」と呼ばれ、100余年、王室専用の窯であったが、その後1868年王立から民間の手に移行されました。

又、イヤープレートは、1908年に初めて発表され、そのデザインは、クリスチャン・トムセンによる「聖母マリアと子供」のモチーフでした。

heart01 結婚記念日等、何か記念の年の思い出に、イヤープレートというのもアイデアですね。

2010年8月30日 (月)

パネルシアターと歌う

昨日、第12回アンサンブルアンダンテ記念演奏会(会場・府民ホール アルティ)の中で、パネルシアターとの協演による合唱組曲「京のうた・こころのうた」出版記念のステージに、コール真声会が出演しました。

Cimg1981 一月~十二月まで、春夏秋冬の季節を織り成す昔懐かしいわらべ歌や、幼い頃から今までに何度も歌った事のある耳懐かしい唱歌等を、箏・胡弓・ピアノ・パネルシアターとの協演で、24曲歌いました。

写真は、パネルシアターの舞台裏。

Cimg1986 歌詞に合わせて、順次、絵がパネルに貼り付けられていきます。











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「港」や「虫の声」・「もみじ」の曲では、会場が暗転し、夜の状況を蛍光色で描かれた絵が光り、客席では、どよめきが・・・・。





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今回歌った24曲中、雛段の様子がそのままに表現された「ひなまつり」・京都祗園界隈を題材にして歌われている手まり歌「四方の景色」・ジャンケン遊び歌の「祗園の夜桜」・江戸時代の俗謡「御室のお多福桜」・お盆の遊び歌「盆の十六日」・候文で伝承されているわらべ歌「お月さんいくつ十三七」等は、全く初めてのもので、歌詞が面白かったり、ギョッとする意味合いもあったりで興味深く歌いました。

「少しレパートリーが増えたかなぁ・・・」て、心持喜んでいます。

熱中症も続出した盛夏を「歌うことで乗り切った?」そんな感じの今夏、これを機会に、是非、見てみたいのが、八重の遅咲きで、木の根本近くから花が付く低木「御室仁和寺お多福cherryblossom

note 「わたしゃ お多福 御室の桜、花(鼻)が 低くても 人が好く・・・・」

「花」と「鼻」を掛けたところが面白いですね。

2010年8月26日 (木)

阪急百貨店

Cimg1979 34年前の1976年10月に開店した阪急百貨店(京都四条河原町角)が、8月22日に閉店しました。

「閉店します」の新聞記事を読んで直ぐ、晴雨兼用の傘を一本「さよなら」の気持ちを込めて購入しましたが、その折、担当の店員さんから、「8月に閉店しますので、是非メッセージをお願いします」と、メッセージカードを手渡されました。

その時の店員さんの対応から、職場を思いやる心の内が「ジーン」と、伝わってきたのを傘をさす度に思い出されます。

阪急百貨店は、娘との待ち合わせ場所でもあり、最上階のお食事処もよく利用した思い出があります。(7・8階のレストランフロアは今後も営業されます)

商品は、どちらかというと若い人向けのものが多く、娘のステージドレスやpresentboutiquerougeなど色々ショッピングを楽しんだものです。

京都市内では、百貨店を閉店するのは、2007年の近鉄百貨店以来。

京都のメインストリートに、活気が無いのは寂しい限り、利用しても、しなくても、買っても買わなくても、その場所を通ればその場所に存在していたものが無くなるというのは寂しい事。

阪急の後は、どうやら幸い同じような内容のファッション関係の丸井グループに変わるという事で、何とか違和感無く楽しめそうですが・・・。

最初の物珍しい時期を過ぎると又、客足が遠のくのではないか?と、懸念するところ。

2010年8月24日 (火)

工事現場のカエルちゃん

Cimg1788 carで、道路工事現場に差し掛かると、可愛いカエルバリケードの行列に出会いました。

余り可愛いので、思わずカメラのシヤッターを押してしまいました。

道路が渋滞していても、このカエルさんを見ていると何だか心が和みますよね。

Cimg1959_2 殺風景なバリケードではなく、遊び心があって、なかなかのアイデア製品「ケロガード」というそうです。

正式名は「高密度ポリエチレン樹脂製単管バリケード」と、いうらしい。

工事作業を安全円滑に進めるための保安機材で、工事現場を囲ったり、仮設分離帯を作る時に使用され、夜になると目の部分が、反射シールなので光ります。

緑色のカエルさんの他、オレンジ色のカエルうさぎさるたぬきペンギンぞう等もあるそうですが、残念ながらなかなか出会えません。

 ウインクするカエルちゃんもいるそうですが、見てみたいなぁ!

可愛いキャラクターの存在に、見る人の心もふんわり解れ、運転中のイライラも失せ、安全運転に繋がれば、良いですね。

2010年8月23日 (月)

よもぎうどん

Cimg1947 茨城方面の娘からのお土産・山びこの郷 七会特産「よもぎうどん」。










Cimg1950 束ねた麺の先はカットされず、茶筅のように丸くなっています。











Cimg1955 茹でると、綺麗なよもぎ色になり、なめらかな食感で、なかなか美味しい!

一見お蕎麦にみえたりして・・noodle

よもぎといえば、キク科で、香りに特長があり、幼い頃から好きだったのが「よもぎ餅」。

調べてみるとおの他に、天婦羅よもぎ石鹸(湿疹に良い)・ローション(アトピーや皮膚炎に良い)・よもぎ竹酢液よもぎ漬・冷蔵庫の脱臭剤お茶ナプキン等々。

book よもぎは、「善萌草」又は「善燃草」と書き、別名・・餅草・艾(もぐさ)・指燃草・繕(つくろい)草。

お灸に使う艾は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したもの。

生葉は止血作用があり、その他、葉は、冷え性や貧血等に効果があるので入浴にも。

又、百人一首にも出てきます。

   かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしさ知らじな 燃ゆる思いを

                                                                                      藤原実万朝臣( 51)

2010年8月22日 (日)

映画「育子からの手紙」

障害者学習支援事業映画鑑賞会にて朗読ボランティアサークルによる福音声・字幕付き、movie育子からの手紙」を観ました。

約2時間のmovie上映時間でしたが、悲しくて暗くて重い難病がテーマでありながら、爽やかな感触がしんみり残る映画でした。

15歳という若さで他界した少女の実話で、入院の病室で隣りになった主婦福島喜美子が1989年に記した著書を映画化したものです。

病魔骨肉腫との日々、2年半に及ぶ50通の文通、主婦喜美子と13歳の少女育子の年齢を超えた友情をお互いの手紙を通して、勇気と希望を抱きあいながら病気と闘っていく姿を描いています。

同じ傷みを持つ親友であり、戦友である二人の交友。育子の母親の気持も痛い!!

有り難いことに、私は出産以外に入院をしたことがなく、父や母が入院するようになって、初めて看病する大変さを知りました。

看病も辛いんだけれどどんなかたちであれ、少しでも長く生きていて欲しいというのが、本当のところ。

主婦喜美子の手紙に添えられた手作りのひまわりの押し花の黄色が、どんなにか暗く沈んだ少女の心を明るく照らしただろう。

人は窮地に立たされた時、不思議と強いものであるとも思う。

どんな時でも希望と勇気を持ち続け、絶対あきらめないという強さを持っている。

育子の「い」は、一生懸命がんばるの「い」。

育子の「く」は、苦してもめげないの「く」。

育子の「こ」は、根性で何でも立ち向かうの「こ」。

心に残るシーンです。

20年以上前といえば、メールや携帯電話の無い時代。

以前に比べて、手紙を書かなくなった今、手紙の持つ意味を改めて思い出させてくれる映画でもありました。

2010年8月21日 (土)

龍馬の本当を聴く

Cimg1967 NPO京都龍馬会理事長の赤尾博章氏の講演「龍馬と妻お龍」を拝聴しました。

舞台に登場された赤尾氏のスタイルに一瞬びっくり!

さすが龍馬会の理事長だけあって、紋付袴の龍馬スタイルで登場。

受付で手渡された資料「坂本龍馬年表」は、小説や大河ドラマ諸々とは違って、お龍66歳の回想録「反魂香」や様々な書簡等、正しい資料に基づくものによるものであることが強調された。

京都に於ける龍馬に因む石碑建立も行っておられるようで、今までにお龍の実家・龍馬とお龍の結婚式場跡青蓮院塔頭金蔵寺跡・龍馬・お龍独身時代寓居跡の三か所、そして今秋建立予定というのが、龍馬葬儀葬送の路とか。

又、龍馬命日には、提灯行列(毎年命日近くの土曜日)も行われていて、( 昨年は参加者約100名)、今年は11月13日とのこと。



Cimg1350 お龍と龍馬との結婚生活は、別居で3年間。

お龍が、龍馬の死を知ったのは、下関であった。

その後近江商人西村松兵衛と再婚し、西村つるとして、30年間の結婚生活を送るが、お墓には「坂本龍馬の妻」と書かれているそうです。




写真は、三条京阪構内でのもの

Cimg1346 寺田屋事件で、お龍は素っ裸ではなく、着物一枚を纏い、龍馬に急を告げに行くが、既に龍馬はその襲撃を察知していたようで、中岡慎太郎は袴を身に着けて準備をしていたが、龍馬は隣の部屋に袴を置いてあったので、袴ナシで挑んだらしい。

左右の指を負傷した龍馬は、「やはり、袴を付けないと動きにくい」と、言っていたそうだ。

誰に暗殺されたのか?

色々な説があるが、龍馬は、寺田屋で2名短銃で殺しているので、おそらく旧幕府側見廻り組の佐々木只三郎以下7名により、暗殺されたのではないかと言われている。

龍馬と岩崎弥太郎とが幼馴染である事は、大河ドラマ内での話で、「亀山社中」や「土佐勤皇党」などの名称もその時代には無く、「中八朔」も司馬遼太郎の小説の中での物であること等、フィクションかノンフィクションか、錯覚を起こさないようにありたいものです。

写真は、三条京阪構内に立つ龍馬像。

政治力の入れ替わる非常に難しい狭間での事件。

昨日迄の犯罪者が英雄に成りかねない新旧入り乱れた中で、生き残るかどうか・・・。

前途洋々たる龍馬の若い命が絶たれたことが、何を意味するのか・・・・・

しかし、NHK大河ドラマの福山龍馬のカッコ良さもあるが、龍馬の人気は増すばかり、近江屋で命を落とさず、龍馬が存命だったなら、世の中はどのようになっていたのだろうか?

2010年8月20日 (金)

玉羊羹

Cimg1701 娘からのお土産のひとつ福島県 玉嶋屋の「玉羊羹」です。

昭和12年戦争中に、玉嶋屋が江戸時代二本松藩主御用菓子とされていた本煉羊羹を、戦地でも食べられるようにと「日の丸羊羹」として開発。

又、昭和13年世界一周飛行を行った毎日新聞社の飛行機「ニッポン号」にも機内食として搭載されました。


Cimg1704 アイスボンボンを参考に、圧縮空気を使った風船に詰める装置を設計、ゴムに封入することで糖化せず、一個ずつ食べやすくなっています。

製法は昔のまま楢薪(ならまき)を焚いて煉っているそうです。

book 楢薪・・・樹木の比重が高いので、着火性は悪いが、日持ち良く、熱量が高いので、暖炉やストーブに熱源として最適。


Cimg1958 玉羊羹は、結構しっかりしたお味で、楊枝の先で刺すとピューとゴムが弾け、クルリと剥げるので、その作業を楽しみながら面白おかしくいただけるので、お土産には喜ばれるように思いました。

2010年8月19日 (木)

ソルダム

Cimg1699 先日、佳子先輩から今が旬の「ソルダム」をいただきました。

スモモの一品種で、表皮の色が冴えないソルダムですが、熟してくると赤くなってきます。

スモモは「プラム」とも呼ばれ、日本スモモ・西洋スモモ・アメリカスモモの三種類に大別されます。




Cimg1783 果肉は、写真の様に赤く、甘酸っぱく、1900年代初めに、アメリカから導入された日本スモモとアメリカスモモの交配種で、果実は約80~100g、スモモ品種の中では比較的大玉です。

日頃、ソルダムという品種は、店頭で見掛けても購入することは殆んど無いので、ちょっと楽しみなデザートタイム、「酸っぱいけれど、チョッピリ甘い」この絶妙な味わい、ハマりそうです。

2010年8月17日 (火)

清水寺千日詣り

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世界遺産・清水寺(778年創建)、夜の拝観は初めて。 14日から3日間、一日の参詣で千日分の御参りの功徳があるとされる千日詣り法要が行われています。

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仁王門(正門)三重塔
仁王門(室町時代・重文)は、入母屋造り・桧皮葺きの楼門で赤門と呼ばれる。



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ライトアップに仁王門の丹塗が映えて美しい!!

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随求堂 胎内めぐり(江戸中期1718年再建)

暗闇の中を、大きな数珠のような手すりを頼りに本尊大随求菩薩の一点の光を求めて歩く胎内めぐり。

お願い事は何でも叶えて下さるとの事。

シンボル文字の梵字ハラに対面した時の安堵感。お釈迦様は、明けの明星を見て悟りを開かれたのですね。

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高さ31m弱・日本最大級の三重塔(総丹塗)

平安初期847年創建

1632年再建



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田村堂(開山堂)1633年再建

うんげつ彩色という手法が施され、謡曲「田村」に謡われている田村堂で、清水寺創建の本願主坂上田村麻呂夫妻の像が祀られている。


数多くの岩手南部風鈴が吊るされており、涼しげな音色を奏でていました。


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出世大黒



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本堂では、茂山社中による「狂言」が開催され、多くの観客でまともに観る事は出来なかったのですが、その朗々たる声が、清水の舞台に響きわたり、伝統芸能を間近に感じられる喜びに浸ることが出来ました。

茂山社中とは、創作能「博多 山笠」で博多座にて娘が共演したことがあり、「あれからもう5年も経つのだなぁ」と懐かしく思い出しながら、時折、人と人との狭間から見入ると、吹き出る汗、滴り落ちる汗・・・その汗に伝統を守る信念をみたような・・・・でした。

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清水の舞台からの眺望は、正に絶景。

お月さまと京都タワーが夜空に映えてとても美しい!




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本堂と舞台(国宝)

檜皮葺き屋根の優美な起り(むくり)反り。

寄棟造りで1833年再建。

古都の風情満点、素晴らしい清水寺の眺めです。Cimg1930_2

「清水の舞台から飛ぶ・・・・」のことわざにある清水の舞台を支える最高12m強の巨大な欅の柱の列。

久しぶりの清水さんですが、何度訪れても「素晴らしい!!」の連発でした。